41の国と地域が参加する「世界コスプレサミット2026」前夜祭が31日、名古屋市内のオアシス21で行われ、鬼滅の刃・鬼舞辻無惨に扮した大村秀章愛知県知事と、葬送のフリーレン・ヒンメルになりきった広沢一郎名古屋市長も参加した。

 オアシス21の大階段に敷かれたレッドカーペットでは大村知事たちが先陣を切って登場。その後に続いた各国代表のコスプレは実に見ごたえ十分だった。日本代表はポケットモンスターが題材。サウジアラビアがゾロとサンジ(ワンピース)、イタリア代表のハイレベルな「ジョジョの奇妙な冒険」、またフィリピン代表は鬼滅の刃から冨岡義勇と竈門炭治郎など、ジャンプキャラの人気ぶりがうかがえた。

 この日の名古屋は37度の猛暑日だったが、多くのファンが集まり、会場はそれを上回る熱気に包まれた。

 大村知事は29日の各国代表表敬訪問で無惨姿を披露していたこともあり「昨日、東京で小池百合子東京都知事とミーティングしたんですが、大村さんみたわよ、今年は怖かったわね、と言われた」と苦笑。また広沢市長は「私は葬送のフリーレンのヒンメルをやってますが、結構レッドカーペットでも多くて人気なんですね。名古屋はコスプレを全力で応援します。いつでもどこでもコスプレ盛り上がっていきましょう!」と声を張り上げた。

 大会は1日にパレードなどのイベント、2日の最終日にはワールドコスプレチャンピオンシップ2026を行い、世界1を決定する。