ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「Juice=Juice」が10月8日にリリースした最新曲「盛れ!ミ・アモーレ」が、ブームを巻き起こしている。

 同曲は、今年6月にグループに加入した最年少メンバーの林仁愛(はやし・にいな=14)が初参加したJuice=Juiceのメジャー20枚目となるCDシングル。9月1日にYouTubeで公開されたミュージックビデオは405万回再生、11月9日にYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で公開された同曲のパフォーマンスビデオは246万回再生(どちらも12月日時点)を記録した。

 TikTokでは「超特急」「CUTIE STREET」「パンダドラゴン」などの有名アイドルグループが次々とカバーダンスを披露し、話題となった。

 今回「盛れ――」が〝バズった〟のはなぜか。音楽関係者は「ラテン調のメロディーが耳に残るし、〝アモーレ〟というワードがキャッチーな楽曲です。曲の雰囲気に合った赤い衣装も鮮烈で印象に残ります」と分析する。

 ハロプロファンの影響力も、盛り上がりに拍車をかけた。

「後輩グループにあたる『OCHA NORMA(オチャノーマ)』のメンバーが、ゲーム配信をしている隙に『盛れ――』を歌っていたんです。そこで『隙あらばアモーレ』という言葉が生み出されました。これがファンの中で〝隙アモ〟と略され、ハッシュタグで浸透。他界隈にも拡散されました」(芸能プロ関係者)

 発売日に東京・池袋サンシャイン噴水広場で行われたリリースイベントでは『盛れ――』が撮影可能曲に。ファンが撮った動画がSNSで広まり、パワフルなダンスと歌唱力が評価された。

 新メンバーを迎え、波に乗っているJuice=Juice。今後の活動にも期待だ。