4人組バンド「マカロニえんぴつ」が10日、生バラエティー番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)にゲスト出演。代表曲「なんでもないよ、」(2021年)を1コーナーのオチで使われるという、人気アーティストには考えられない演出があったのだが…。
その企画とは、レギュラー陣が思わず「なんでもないよ」と口に出しそうになった今年の出来事を披露する「なんでもないよ、選手権」。トークを終え、オチの際に目の前のボタンを押すと、サビのフレーズ「なんでもないよ…」が流れるというものだ。
曜日レギュラーのゴリエが「名曲をこんな使い方いいんですか?」と聞くと、作詞作曲したボーカル・はっとり(32)は「ぽかぽかはOKです」と答えた。ただMC・ハライチ澤部佑が「(マカえんが)いないとこでも使っていいか?」と確認すると、笑顔で「それはダメです」。
そのゴリエは、フジ局内の長い廊下を歩いていた時の出来事を告白した。
「向こうから縦に並んで『ももクロ(ももいろクローバーZ)』が来たの。あーりん(佐々木彩夏)とはもうずっと仕事してたから、先頭があーりんだったから、遠くからだけどあーりんと目が合って〝イェイ!〟って(両手で指差しポーズを)やったの。〝久しぶり〟みたいな感じで近付きながら」。ところが…。
「あーりんが〝誰!?〟って顔してたのね。で〝あれ? おかしいな〟と思ってどんどん近付いてきたら、あーりんじゃないの。パッてちょっと見たら(ももクロの)4人じゃなくて7人ぐらいいるの。『FRUITS ZIPPER』だったの」
ゴリエは両手を下ろすこともできず「普段からこうやって歩いてます」というテイで歩を進め、すれ違ったものの…。
「〝よし、なんとかやり切った〟と思ったら、一番後ろに(鎮西)寿々歌がいたの。寿々歌も昔一緒に仕事してたの。そいで『お久しぶりです!』って言われて〝バレた〟と思って、でも(手を)下ろすタイミングなくって『久しぶり』ってなって…」
ゴリエは鎮西から「アタシがずっとアイドルやってるって知ってました?」と声を掛けられた。すかさず「知ってるもん。あの歌好きだもん。あのほら、好き好き好き…」と返すと「あ、それ『超ときめき♡宣伝部』です」と鎮西が指摘。〝とき宣〟の「すきっ!」(18年)をふるっぱーの楽曲と間違えて、ゴリエは歌ってしまったのだ。
と、ここでゴリエはボタンを押し、「なんでもないよ、」がスタジオに流れる。ゴリエは老眼で、同じようなアイドル衣装で遠目からだと分からなかったそう。
他のレギュラー陣もエピソードを披露し、最終的にはっとりはゴリエを優勝者に選んだ。「この何とも言えない状態? の羞恥心…こっちまで恥ずかしくなりました」
ゴリエは「もうちょっとリアルで言うと、この時、向こうからFRUITS ZIPPER来るじゃない? で、ゴリエ〝イェイ!〟ってやってた時、その時だけこの(ゴリエ衣装の)状態で、カツラだけ取ってたの。向こう、怖かったと思う。〝ヤバいヤツが来た〟みたいな」と、さらにオチをつけた。












