「KinKi Kids」の堂本剛(44)とアイドルグループ「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子(29)が結婚したことを11日に発表した。これまで交際していることを微塵も感じさせなかった、まさに電撃婚となったが、その裏には相性の良さに感づいた周囲の〝お膳立て〟があった――。

 2人は「この度、堂本剛と百田夏菜子は結婚いたしました事をご報告させていただきます」と発表。続けて「世界の平和を願い、自分たちのいまに感謝を込めて、一日一日を大切に生きていきたいと思います。皆様のお心が少しでも平安に向かいますよう心よりお祈り申し上げます」と伝えた。

 祝福ムードたっぷりの結婚だが、これまで交際を伝えられたことがなかっただけに、ネット上では驚く声が多い。

 ある芸能関係者は「剛は〝超〟が付くほどのインドア派です。熱帯魚が好きで、家には水槽がたくさんあるほど。2人のデートももっぱら家だったようなので、これまで見つからなかったのでしょう」。

「キンキ」と「ももクロ」は、これまで音楽活動やバラエティー番組などで複数回共演している。

「ももクロ」が2016年にリリースした楽曲「桃色空」は、作詞・作曲を剛が担当。また、「Kinki Kidsのブンブブーン」(フジテレビ系)での共演も少なくない。特に今回の電撃婚で、18年に共演した放送回が注目を集めている。

 剛が「愛妻弁当食べたい!」「毎日(キス)する」と憧れの結婚生活に胸を躍らせるのに対し、冷ややかな百田は「毎日チューする必要あります?」「部屋とかも別々でいい」とバッサリ。これには剛が「冷めてるわ…」とあきれる一幕があり、視聴者の笑いを誘った。ちなみに同番組の先月放送回でも「ももクロ」がゲスト出演していたが、百田は体調不良を理由に欠席していた。

 ある制作会社関係者は「光一や剛から『この人をゲストに呼んでほしい』という要望はまったくない。なので、番組スタッフやマネジャーがこのゲストなら2人との相性がいいだろう、楽しんでやってくれるだろうと決めている。剛にとって、それは百田でした」と明かす。

 剛は17年に突発性難聴を患ったほか、メンタルの不調を訴えたことがある。そんな繊細な性格を百田は優しく受け止める器量があるという。

「百田は、グループのリーダーとして周りのメンバーをうまく生かしながら、にぎやかにもしてくれる。番組でもMCの意図をうまく理解して、面白く転がすのです。剛も共演を重ねるうちに、百田のやさしさに引かれていったそうです」(前出の芸能関係者)

 いわば、相性の良さに感づいた周囲のお膳立てで今回のゴールインにつながったというわけだ。