1990年代のトミー・リーとパメラ・アンダーソンの〝流出テープ〟が入っていた金庫がオークションにかけられ、予想価格の半分以下で落札された。英メディア・インディペンデントが先頃、報じた。
米オークションハウス「ジュリアンズ・オークション」のイベント「プレイド、ウォーン・アンド・トーン」に出品されたこの金庫は、落札予想額が5000~7000ドルだったが、最終的には2560ドル(約39万8278円)で落札された。売上の一部は音楽支援団体「ミュージケアーズ」に寄付される。
リーが所有していたこの金庫には、正面に銀色のインクで彼の直筆メッセージが書かれていた。「これが俺の人生をメチャクチャにした金庫だ! トミー・リー」
アンダーソンとリーは1994年に出会い、95年初めに結婚。2人の息子をもうけたものの、98年にリーがアンダーソンに暴行したのを契機に離婚した。
この金庫は、2人の〝テープ流出騒動〟の核心だ。テープは新婚旅行中に撮影されたものとされ、95年にリーのマリブ邸が改装中に盗まれた。リーは当時、2万ドルの未払い金をめぐって電気技師ランド・ゴーチエを解雇しており、ゴーチエは支払いを拒否されたことに激怒。後に家へ侵入し、金庫の中身を盗み出した。そこに8分間のテープもあった。
ゴーチエは、テープをオンラインで販売。59・99ドルで世界中に販売された。
このテープは〝史上初のセレブ流出テープ〟とされ、また〝インターネットで拡散した最初のセレブ動画〟としても知られている。












