ボートレース宮島の「第16回PayPay銀行賞」は14日、予選2日目が行われた。

 幸野史明(40=福岡)は2日目4R、6枠で3着を確保。ピットに帰投すると、いの一番に「ラッキーでした」とうれしそうな表情を浮かべた。

 ピットでは「日産GTR」と表記された、つなぎに身を包む。「嫁さんのお父さんが佐賀日産で働いていてGTRのメカニックの人が着てる本物なんですよ」と熱弁。「僕は宣伝のつもりで着ています」と笑顔で明かす。

 さらに「車は好きで、今は日産のキャラバンを車中泊できるように改造しているんですよ」と教えてくれた。「これで家族と遠出に出掛けるのが楽しみ」とニッコリ。

 また、つなぎには思わぬ効果もあるという。「これを着ていると整備も早くできそうな気もする」とレース後は整備室で作業に汗を流した。序盤2日間は3、2、3着。舟足に関しては「普通くらいですね」と中堅レベル。「もうちょっと上積みを目指していく」と〝つなぎ効果〟で機力アップを図る。