ニューヨーク州弁護士で信州大学特任教授の山口真由氏が、TBS系「ゴゴスマ~GOGO Smile~」が「NHKから国民を守る党」の党首・立花孝志容疑者が名誉毀損の疑いで逮捕されたニュースに言及した。
立花容疑者は死亡した元兵庫県議の名誉を毀損した疑いで9日、逮捕された。
この問題で山口氏は「今回は実刑になりうるケースだと思う。例えば(今回の話題を取り上げた)ユーチューブの動画で収益を得ていたとすればその点も考慮される」と、その悪質性がと問われる可能性があると指摘。
その一方で「ただし、今回、名誉毀損で逮捕が必要かどうギリギリかなとも思う。証拠隠滅の可能性があるとも言われているが、この案件ではSNSで動画が残っているし、証拠隠滅は考えにくい」として上で「今回の問題はオールドメディア対SNSの対立の構図がある中で起こった経緯もあり、立花氏がSNS上で殉教者として祭上げられる可能性もある。逮捕についてはもっと慎重に考慮すべきだったのではないかと思う」と持論を展開した。
立花容疑者は一昨年、NHKへの威力妨害などえ有罪判決を受け、懲役2年6か月、執行猶予4年の判決を受け、現在は期間中。執行猶予期間は2027年の3月22日まで。山口氏によれば仮にこの日までに有罪が確定されると「懲役2年6か月に加えて、プラス懲役1年程度の実刑が加算されることになる」という見解を示した上で「ただ今回のケースは争点が多く、最高裁まで行くでしょう。2027年の3月までに最高裁の判決が出るのかなあ、とも思う」と述べている。












