お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹が9日放送の関西テレビ「マルコポロリ!」に出演。相方のやすがテレビ番組の収録で骨折した際の〝修羅場〟を振り返った。
やすは2012年「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジ系)の収録で地方のスキー場を訪れ、スキー用のゴムボートで事故に見舞われた。腰の骨を折る大ケガをし、約半年間活動を休止した。
この時のことを、MCの東野幸治から聞かれた飯尾は「粉々でしたけどね、骨がね。(レントゲンで見ると)プラネタリウムみたいですよ。そのお医者さんは『これ骨処理して鉄バーンと入れて、車いすだから』って」とかなりの重大事故だったと証言。
また、その病院では双方の連絡ミスで現場スタッフと離れ離れになってしまったといい「連絡しなきゃと思ったんですけど、現場からすぐ行ったんで、携帯も何もないんですよ。その先生に『すいません、小銭貸してくれませんか?』って言ったら、『ハァ~…』(長いため息)つって。すごくないですか?」とかなり理不尽な対応をとられたという。
結局その医師は小銭を持ってきたというが、いざ受け取ろうとすると「ちょっと待って。お金貸したから一筆書いてくれ」と要求してきた。
驚いた東野から「返すわこんなもん、全部まとめて!とか怒らないの?」と質問されると、飯尾は「『後でいいじゃないですか?』って言ったら、『簡単でいいから』って。だから全部ひらがなで『かりました いいおかずき』って書いて…」と苦笑。
その後、公衆電話で連絡したものの、夜中だったため事務所にはつながらず。しかし、ウド鈴木の携帯番号だけは覚えていたといい「かけたら、ウドが動いてくれたんですね、マネジャーとか」と回想した。
結局、事務所スタッフらが動いて、別のいい病院に転院することになったそうで、飯尾は「世界的な名医がいたんですよ。1日遅れてたら、その人スイスに行ってた。言う事も全然違った。(やすの手を取って)『やすさん、治ることだけ想像してください』って。カッコよくないですか?」と奇跡が重なったことを感謝していた。












