カナダ出身で、熱狂的ブルージェイズファンの人気ラッパー・ドレイクによるドジャース・大谷翔平投手を嘲笑する投稿が「裏目に出た」と米ニュースサイト「TMZスポーツ」が7日伝えた。
ブルージェイズがワールドシリーズ(WS)第5戦でドジャースを6―1で下し、3勝2敗でシリーズ制覇に王手をかけた先月29日、ドレイクは自身のインスタグラムに、大谷がヒザを崩し、ヘルメットを飛ばして空振り三振した瞬間の写真を投稿。新人のイエサベージ投手を称え、大谷をあざ笑った。
この投稿にはドジャーズファンのみならず、ブルージェイズファンからも「くだらないことをしやがって」などと反発を招いた。
結局、そのブルージェイズを最終第7戦で破り、ドジャースは球団史上初となるワールドシリーズ連覇を達成。優勝に大きく貢献したドジャースのロハス内野手は7日、TMZの取材に応じ、ドレイクの投稿について、当時のチーム内の様子を明かした。
ロハスによると、ロッカールームでは全員がドレイクの投稿に気づいており、チームのスーパースターである大谷が攻撃されたことに「気に入らなかったね」とし、「さっさとケリをつけなければならなかった」と発言。ドレイクの投稿が結果的にドジャースの闘魂に火をつける形となった。
「この男(ドレイク)のことはみんな知っているよ。でも、あんなことをする必要はないだろう」と非難した上で、「大谷翔平は野球のために全てできることをやってきた。だからこそキケ(ヘルナンデス)があれをやったんだ」と続けた。〝あれ〟とは、3日に開催されたドジャースの祝勝会で、キケはドレイクを名指しして批判したのだ。
ちなみに大谷は同日の祝勝パレードの様子をインスタに投稿。うち1本の動画にはロス郊外出身の人気ラッパー、ケンドリック・ラマーのヒット曲「Not Like Us」を使用。この曲はドレイクをディスった曲として知られている。













