タレントで歌手の上沼恵美子(70)が4日、NHK大阪放送局で行われた「第25回 わが心の大阪メロディー」本番後取材会に出席した。

 大阪ゆかりの歌を人気歌手たちが歌う毎年恒例の歌番組。上沼はオープニングで天童よしみらと共に「あんたの花道」を歌った後「道頓堀行進曲」「人生泣き笑い」「大阪ラプソディー」を披露した。

 62人の高校生によるコーラス隊とともに披露した「人生泣き笑い」を振り返り「楽しませていただきました。女子高生のコーラスでジーンときましたね」と感想を述べた。さらに「司会じゃないから楽。今日は念入りに化粧できました」と言って場を沸かせた。

 そして25年前、NHK大阪ホールのこけら落としで歌唱したことを振り返った。「東京の紅白のスタッフが来た。(今でも)『大阪ラプソディー』を歌っている。これまで生きていた私、すごく立派です。憎まれっ子です」。

 歌手ではないのに歌がうまい上沼を、やっかむ演歌歌手がいるという。「名前は言いません。演歌の女性は根性悪い。天童さんはめずらしい方なんですよ。人格も声量もあって、人に好かれる」。

 さらに「70歳になって分かったことがあったんです。テレビ通してもでも(相手が)根性悪いか、ええかは分かるようになりました。60歳の時は分かれへんかってん。好きやったのに根性悪いな、こいつって。すぐ分かる」と明かした。