ボートレース福岡の「日本トーター杯」は31日、予選最終日の4日目が行われ、準優勝戦に出場するベスト18が決定した。

 中山雄太(41=愛知)は前半5Rを4カドまくりで待望の初白星を挙げると、後半の11Rはイン逃げを決めて連勝。見事に勝負駆けに成功し、11位までジャンプアップさせて予選を突破した。

「序盤の出足、行き足系に戻して一番良かった。タイムも出ていたし、行き足の延長で伸びにもつながっていた」と舟足の軌道修正に成功。「方向性は大体つかめた。あとはもうひと足をどうするか考えたい」と準優へ向けてさらに策を練る。

 2026年前期は審査期間中に4優出(0V)を果たすも、A1級ボーダー勝率には届かず、2023年後期以来のA2降格となる。それでも「また期も変わるので、切り替えていきます」と前を向く。新たな気持ちで臨む5日目以降の走りにも注目だ。