お笑いタレントで俳優・映画監督の板尾創路が24日、大阪・なんばパークスシネマで行われた「大阪・中国映画週間2025」(24~30日)のオープニングセレモニーに出席した。

 同イベントは、2006年から続く東京・中国映画週間の姉妹企画として22年に大阪で初開催され、今年で4回目を迎えた。

 中華人民共和国駐大阪総領事の薛剣(セツケン)氏は「映画は、文化交流の重要な担い手であり、中日民間交流の促進に、かけがえのない役割を果たしています」と称賛し、今回上映される中国の映画作品の解説を行ったうえで中日平和友好を促進するパワーになることを期待した。

 吉本興業ホールディングス株式会社の岡本明彦社長は「この映画週間を通じて文化の交流あるいは人の交流を深めながら、映画というものを通じて友好交流が深まればと思います」とあいさつした。

 今回上映される映画「火花」の映画監督として登壇した板尾は「これ(主演の)菅田将暉が出てくると思われてんちゃうん」と恐縮しながら登壇し、自身が好きな映画として霍建起(フォ・ジェンチイ)監督作品「山の郵便配達」(1999年)を紹介。「しゃべってるだけでジーンとくる」と声をつまらせた。

 最後に「私なんかで良ければ中国映画に出してください。基本お笑いなんですけど、映画も大好きなんで。オファーの方、お待ちしてます。パスポート10年あります」と会場に集まった映画関係者にアピールしていた。