ボートレース鳴門のGⅠ「大渦大賞 開設72周年記念競走」は18日、12Rで優勝戦が行われ、4号艇の池田浩二(47=愛知)が差して勝利。通算101Vを15回目のGⅠ制覇で飾った。

 進入は3号艇の菅章哉が3カドに引いて12/3456。1Mでは2号艇の入海馨がまくり、菅がその上を2段まくりした懐を差してVゴールを駆け抜けた。

 今節は予選トップ通過も5日目の準優12Rで菅のまくりに屈し2着。「(優勝戦は)描いていた展開通りでした。(吉田)拡郎くんがS決めて、入海がまくって、菅がその上をまくって、僕が差す。菅の内じゃなかったのが勝因です」と、冷静な判断力と絶品ターンでリベンジVを決めた。

 賞金ランクトップには今年SG2Vの佐藤隆太郎が陣取り、池田は変わらず2位。「これくらいの位置で(GPに)行ければいいと思います」とクールに話すが、この後は10月の津ダービーなどSG舞台が控えており、逆転トップは射程圏。年末の大舞台へラストスパートをかける愛知の絶対エースから目が離せない。