あと一歩届かなかった。バレーボール女子の世界選手権(6日、タイ・バンコク)、準決勝が行われ、世界ランキング4位の日本は同5位のトルコと対戦。1―3で敗れ、47年ぶりの決勝進出はならなかった。

 大砲と称される194センチのメリッサ・バルガスらを擁する強力攻撃陣に屈した。第1セットを25―16で制すも、第2、第3セットを落とす苦しい展開。第4セットは主将・石川真佑(ノバラ)、和田由紀子(NEC川崎)の攻撃で優位に進めるも、終盤に逆転を許す。日本は24―25から同点に追いつくも、逆転はできなかった。

 トルコとの通算成績は、試合前の段階で13勝11敗。2023年W杯は敗れたものの、25年ネーションズリーグ準々決勝では3―2で勝利していた。石川は準々決勝のオランダ戦後に「チーム全員でしっかり勝ちにいきたい」と語っていたが、厚い壁を打ち破ることはできなかった。

 ただ、7日には3位決定戦を控えている。前哨戦のネーションズリーグは4位だっただけに、何としても勝利で締めくくりたいところだ。