メ~テレ(名古屋テレビ)が開催する「秋山歌謡祭LIVE in Zepp Nagoya」(9月22、23日)に応募者が殺到している。お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次(47)がアーティストとして歌いまくるこのライブ。全国から想定をはるかに上回る申し込みがあり2日間3公演全てプラチナチケットとなっているのだ。
「秋山歌謡祭」は秋山が自分で制作した楽曲を披露するという内容の音楽バラエティー番組。2023年3月にメ~テレ開局60周年記念として放送されるとこれが大きな反響を呼び、24年3月、25年3月と3年連続で放送された。
「秋山歌謡祭」最大の魅力は秋山が作り出したしたユニークな楽曲の数々にある。
都内にある公共の施設は都が管轄しているのかそれとも区が管轄しているのか――。
そんな疑問を歌にした「TOKAKUKA」や名古屋在住ではない愛知県民の「名古屋じゃないけど名古屋でいたい」という心情を歌った「名古屋でいさせて」など1度聞いたら忘れられない楽曲は番組だけでなくSNSやYouTubeでも大バズリ。「秋山歌謡祭」関連のYouTubeチャンネルはショート動画も含めると総再生回数は2億回を超えているという。放送地域が限定されているローカル番組にも関わらずSNSやYouTubeの効果もあって「秋山歌謡祭」は全国的な人気番組となっており、今回のライブでは日本全国からとんでもない数の観覧応募があったという(応募数は非公表)。
番組を担当するメ~テレの篠田直哉プロデューサーは小学生のころからロバートの追っかけをしていたという筋金入りの秋山ファン。「やはり秋山さんの作る楽曲のすごさ。それがこの番組の強みだと思います。曲は基本的に秋山さんご自身で作られています。毎年、番組制作前に会議をしてどんなネタや切り口でやるか打ち合わせをしますが、本当に秋山さんの才能はすごいと感じています」と改めてアーティストとしての秋山の持つパワーに驚いている。
「秋山歌謡祭」としての初ライブだけに篠田プロデューサーは「毎日のように秋山さんとLINEなどで打ち合わせをして準備しています。3年間やってきた中での集大成。正直、ビックリするくらいの曲数を披露します。皆さんが聞きたいと思っている曲は全部やるんじゃないかというぐらい詰め込んでいます」と気合十分だ。
今回はキャパ約1300人のZepp Nagoyaでの2日間3公演で落選者が多数出た。「行きたかったのに見ることができないという方が多かったので、もし次やるとしたらもっと大きな会場でやって多くの人にライブを楽しんでもらいたい。個人的には将来、東京なら日本武道館、名古屋なら日本ガイシホールでできればいいなと妄想しています」(篠田プロデューサー)。
「秋山歌謡祭」の記念すべき第1回ライブがどんな盛り上がりを見せるか注目だ。













