元世界ヘビー級統一王者のマイク・タイソン(59=米国)は、現世界ヘビー級4団体統一王者のオレクサンドル・ウシク(38=ウクライナ)を圧倒する――。
英紙「ミラー」(米国版)によると、タイソンを「引退に追い込んだ男」と言われるケビン・マクブライト氏(53=アイルランド)は、ヘビー級歴代最強決定戦といえる「タイソン対ウシク」を分析し「ウシクは最高のファイター。彼には深い畏敬の念を抱いています。頭も良くて、テクニックも高く、クルーザー級でもヘビー級でも素晴らしい実績を残してきました。(アンソニー)ジョシュア(英国)に2回、(タイソン)フューリー(同)に2回勝利している」とたたえた。
しかし「でも全盛期のタイソンと対戦したらどうなるか? ウシクに勝ち目はない。ウシクはモハメド・アリではないんだ」とし「彼(タイソン)は数秒でリングを切断し、ジャブをかわし、ボディーと頭部に強烈なパンチを繰り出していただろう。絶好調のタイソンを12ラウンドで打ち負かすのは不可能だ」と分析。現最強王者を圧倒するという。
さらに「みんな忘れている。タイソンがどれだけ獰猛だったか。威圧だけではなく、効率的で爆発的な攻撃力を持っていた。1、2ラウンドならチェスのような展開になっていたかもしれない。でもマイクがリングに入れば、圧倒されるんだ」とし「全盛期のタイソンなら、間違いなくウシクはすぐに倒されるだろう」と語っていた。










