F1強豪レッドブルの姉妹チーム・レーシングブルズのピーター・バイエル最高経営責任者(CEO)がアイザック・ハジャール(20=フランス)の来季昇格を阻止できないという。
ハジャールがオランダグランプリ(GP)で初めて表彰台(3位)に上がった一方、レッドブルの角田は9位入賞。8戦ぶりとなるポイントを獲得したが、その差は明白だ。すでに各メディアで角田に代わってハジャールが昇格すると報じられており、レッドブルの2番手ドライバーが来季に〝交代〟となるのが確実視されている。
8月には専門メディア「BVM SPORTS」が、ハジャールのさらなるスキルアップと成長のため、レーシングブルズがレッドブル昇格に難色を示していると報じていた。ただ「F1 OVERSTEER」によると、レーシングブルズのバイエルCEOは「ハジャールを引き留めるには彼に手錠をかけないといけないということだ。(来季に)レッドブルが欲しがったら、我々は無力だ」と宣言したという。
レッドブルではマックス・フェルスタッペン(オランダ)の来季残留が決定し、2番手となる角田については10月上旬に評価を行う予定。現時点ではセカンドシートは「決まっていない」という。しかしハジャールの大躍進で、来季角田のシート〝喪失〟も確実になったといえそうだ。












