お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実が1日、テレビ朝日系「耳の穴かっぽじって聞け!」に出演。「M―1グランプリ2001」出場を振り返った。

 M―1グランプリの初回となる2001年大会でチュートリアルは決勝に進出。徳井は「松本さんとかにもほぼ会ったことがない状態やし。ほんまにおかしくなる寸前、みんな」と回想した。

 この時チュートリアルは、審査員を務めた「ダウンタウン」松本人志から、大会史上最低となる50点を付けられている。当時の心境を「もう俺辞めなアカンねやってほんまに思って。帰りの新幹線とかで、同級生とかが『おもろかったで』とかメールくれんねんけど、それ見てちょっと涙出てきて」と振り返った。

 松本に50点を付けられた翌日も劇場には立たなければならなかった。「客前出なアカンやん。でもその人たちは昨日のM―1見てるやん。松本さんに面白くないヤツらと言われたことを知ってるやん。それで当時まだまだバチバチの劇場にその状態で出ていく。ほんまに死ぬかと思った」と赤裸々に告白。M―1が終了した日の夜はホテルでも「一晩中ベッドに突っ伏して起き上がれへんねん。寝ずに『もうアカンねや』って考えてる」と明かした。
 
 MCの「ウエストランド」井口浩之は「当時の松本さんに50点って。あったんだ、そのボタンが。今、M―1で50点だったら楽しいイジリになる可能性があるかもしれない。当時のM―1ってそういうのでもないじゃないですか?」とコメント。徳井は「ない! ただただそれを受け入れるしかない」と大きくうなずいた。