F1レッドブルの角田裕毅(25)が、31日に行われたオランダ・グランプリ(GP)決勝で、またもチームの戦略が裏目に出て苦戦を強いられた。
角田とマックス・フェルスタッペンのレッドブル勢は、他車の多くがミディアムタイヤを選ぶ中で、雨雲がサーキット近くにある予報だったため早めに雨が降ると読んでソフトタイヤを選択。しかしスタートすると、なかなか雨は降らず雨雲が来ても少雨だったため路面にほぼ影響はなし。早々にタイヤの消耗が大きくなった角田は前方との差が広がってしまい、なんとか後方を抑える苦しい展開となった。
そして、しびれを切らしたレッドブル勢は角田からピットに入ってハードタイヤでロングランを狙う。しかしピットインの直後にルイス・ハミルトン(フェラーリ)がクラッシュ。セーフティーカーが入る展開となったため、ピットインを我慢したフェルスタッペンなどが利を得る展開に。角田は15位まで大きく順位を下げることになった。これには中継したDAZNで実況を務めたサッシャ氏が「アロンソ、ストロール、角田は損だなあ」と思わずため息を漏らした。
SNS上でも角田の戦略ミスが注目の的に。「レッドブルの戦略はことごとく外れるね」「うーんなんもできないうちに角田くんのソフトおわってしまった。雨までもちそうにないし。マックスも含めて戦略ミスだなあ」「なーんかまた角田は戦略的に失ってる感じやなぁ」などとレッドブルの戦略に批判が噴出している。
近走は角田とレッドブルがかみ合わないレースが続いているだけに、ファンもやきもきしているようだ。












