次世代ガールズロックバンド・TRiDENT(トライデント)が23日、東京・代官山UNITでワンマンライブ「Continue.」を開催。11月5日にキングレコードよりメジャーデビューすると発表した。

 同バンドは、圧巻のライブパフォーマンスで国内外から高い注目を集めており、インディーズながら初めて公開したミュージックビデオ「Continue」は、瞬く間に100万回再生(まもなく500万再生)を突破するなど話題に。昨年のツアーファイナルでは、東京・Zepp Shinjukuを完売させ、着実にレベルアップしてきた。

 この日のチケットも早々にソールドアウト。約500人のファンが詰めかけるなか、2020年11月リリースの1曲目にふさわしい「JUST FIGHT」からスタート。MCでは、ASAKA(ボーカル、ギター)が「私たちの大切な、大切なワンマンライブですと伝えて今日を迎えたんですが、関わる方すべてに遊びに来てほしかったので、それがかなったんじゃないかなと思います!」とソールドアウトへの感謝の気持ちと、本公演に対する思いを語った。

 終盤では、ステージ上に映像が映し出され、キングレコードからのメジャーデビューを発表。さらに、11月5日にはメジャー1st EP「BLUE DAWN」のリリースも決定した。

 リード曲「黎明ノ詩」は、MY FIRST STORY・Nob氏による書き下ろし楽曲、そのほかPENGUIN RESEARCHの堀江晶太、Koji Hirachi、ROLLYといった豪華作家陣も名を連ねることが明らかに。また、10月クールのテレビアニメ「ポーション、わが身を助ける」で、オープニング&エンディングの両主題歌を担当するという異例のダブルタイアップも決定した。

 さらにサプライズ発表は続き、1stEPを引っ提げた全国11か所の全国ツアー開催、オフィシャルファンクラブの開設、9月20日には35歳以上の男性のみ入場可能の「おじ祭り2025」の開催と次々と飛び出す発表に、会場内は驚きと興奮に包まれた。

 ASAKAは「本当に長い道のりでくじけそうになることもありました。バンド、難しいかもな…と思う瞬間もあったんですけど、応援してくれるみんなの言葉に自分たちも救われて乗り越えてこれたなと思うし、今日ここにいる誰が欠けても今の自分たちはいなかったなと思います。本当に皆さんありがとうございます」と感謝。「これがゴールではなく、TRiDENTの始動時からの夢は、〝みんなを東京ドームに連れていく〟ことなので、1つの通過点として掲げてきた目標が今日かなってみんなに報告できてうれしいです。ここからどんどん仲間を引き連れて大きなところに進んでいきたいので、皆さんついてきてください。よろしくお願いします!」と呼びかけた。