ロックバンド「Aqua Timez」のボーカル・太志が23日、都内で行われた、誌写真集「同じ窓から見た違う月」発売記念会見に出席した。
同書は、太志の誌と写真家・川島小鳥が撮影した作品が綴られた誌写真集。「川島小鳥さんが世界観を持ってらっしゃる。そこに対して誌を書いていく」と制作過程を振り返った。
Aqua Timezは、今年のデビュー20周年に向けて昨年再結成。3月からスタートしたツアーを終えたばかりだ。太志は「20か所以上回らせてもらって、昔から来てくれる人もいれば初めての人もいたり。昔から来てる子は大人になって、母親になって。感慨深いものがありますね」としみじみ語った。また「良いライブができてるっていうのもあるし、ギスギスした空気も全然ない。バンド活動が楽しい。自分たちも感じるし、ファンも感じてる」と手ごたえを見せた。
20年前の8月24日にメジャーデビューを果たしたAqua Timez。当時は1、2枚しかCDが売れなかったといい「この世界って甘くないんだなって感じてた自分もいる。当時のメンバー5人で憂鬱になった1日だった」と回想しつつ「そっからどんどん変わっていった。『これから始まっていくよ』って言うのを(当時の)自分に伝えたい」と話した。
「今年は集大成」と語る太志は「新曲も再結成のために5曲書くってメンバーと約束してて、3曲完成した。Aqua Timezらしいなっていうものになったし、いい意味でもあの頃の続きをやってる。音楽はもちろん続けていきたい」と前を見据えた。












