麻雀プロリーグ「M.LEAGUE」(Mリーグ)による「Mリーグ キッズ麻雀フェスティバル」が22日、都内で開催された。
麻雀を「頭脳スポーツ」として楽しく学び、体験してもらうことを目的とした無料の参加型イベントで、対象は小学生。一局対局や麻雀教室などで現役のMリーガーと交流できるとあり、多くの家族連れが会場に訪れた。フォトスポットや縁日ブースも大盛り上がり。抽選で選ばれた100人による麻雀大会も行われた。
この日初めて麻雀牌に触れる小学生はもちろん、普段からMリーグを見ているファンも多く、応援するチームのユニホームを着て参加する小学生も目についた。KADOKAWAサクラナイツのサポーターで同チームのモデル兼プロ雀士・岡田紗佳のファンでもある藤崎陽奈子さん(小学4年生)は「小1から始めました。すごく楽しいし、点数計算は算数にも役立ちます」と笑顔。将来の夢はMリーガーだという。
対局では慣れた手つきでプロ顔負けの打牌を見せる小学生もチラホラ。声優でKONAMI麻雀格闘倶楽部に所属する伊達朱里紗は「しっかり考えて打っている子が多く、将来が楽しみだなと思いました」と舌を巻いた。
会場に訪れたMリーグの川淵三郎最高顧問も「堂々と打っているお子さんが多くて驚いた」。また、「先日の世界麻雀も成功し、五輪競技への道が開けてきた。だからこそ大事なのが将来を担う子供たち。そのためにも素晴らしいイベントになった」と話した。
最後にはEX風林火山の選手兼監督・二階堂亜樹が「(自分がプロ入りした)25年ぐらい前には考えられないイベントだと思う」「(麻雀ブームの)広がりを感じた」と総括。今回のイベントには約300人が訪れたことからも、その裾野は確実に広がっている。













