F1レッドブルで2番手ドライバーを務める角田裕毅(24)の後任として最有力候補となる姉妹チーム・レーシングブルズのアイザック・ハジャール(フランス)が自信喪失中だ。
今季低迷するレッドブルで7戦連続ポイントなしの角田は契約満了となる今季限りでの退任が決定的となっており、後任にはルーキーながら快進撃を見せたハジャールの昇格が有力。レーシングブルズのピーター・バイエル代表はハジャールのレッドブル昇格に反対していたものの「正直に言うと、冗談だった」と方針転換しており、来季昇格に支障はない。
そんな中、専門メディア「PLANETF1」によると、ハジャールは「レッドブルで将来について考えているか」と聞かれて「自分がうまくコンロールでき、ミスしないときは、そう考えることができる」とし「昇格を夢見るか」と問われると「ポイント獲得することを夢見ている」と慎重な姿勢だったという。
というのも、ハジャールは今季序盤に快走するも、直近5戦はわずか1ポイントしか獲得できていないからだ。特にレッドブル昇格が各メディアで報じられている中、同チームから降格となった同僚のリアム・ローソン(ニュージーランド)がここ5レースで16ポイントをゲットし、再び大きな存在感を示していることで、20歳の若者は完全に自信を失ってしまったようだ。
レッドブルでアドバイザーを務めるヘルムート・マルコ博士は夏休み後に来季ドライバーについて本格検討する方針を明かしているが、角田の去就と後任候補の状態を含めて、今後の動向が気になるところだ。












