声優の梶裕貴(39)と音楽家のコトリンゴ(47)が都内で1日、アニメ映画「Sky ふたつの灯火―前篇―」(8日公開)の特別試写会に出席した。
同作は、世界累計2・7億ダウンロードのアクションアドベンチャーゲーム「Sky 星を紡ぐ子どもたち」を原点とした幻想的物語。セリフが一切なく、視覚と感情に訴える表現によって「悲しみ」「癒し」「許し」といった普遍的テーマを描き出す。梶がナレーションを務め、コトリンゴはエンドソングを担当した。
元のゲームを「結構長い間プレイをさせていただいていて…」と明かす梶は、「とにかく映像と音楽、その作品世界を邪魔しないように…っていう思いで、語りを担当させていただきました」。
映画として完成した映像は先に見ているが、「早くもですけど『もっと見たい』とね。〝前篇ていうのはどういうことなんだろう?〟と、僕も今だに思ってはいる」という。
かたやコトリンゴは、ダウンロードはしたが「ゲームまだプレイしてない」とのこと。「あの~ウチ、猫を飼っておりまして、(ゲームをやるのに)ずっとケータイ見てると(猫に)怒られるので、どの時間に…。ゆっくりやりたいじゃないですか。そんな環境なので…」
映像を先に「詳しいあらすじとかストーリーとか知らないままに見始めて」、それからエンドソングを制作したそう。当時の心境も明かした。
「皆さん(Skyファン)がどんな気持ちで、で、そこになんかフワッと、あまり気分を決めつけるような音楽じゃなくて、皆さんが考える時間もあるような、この世界にまだ浸っていたいっていう気持ちをこう、スッと包み込んであげられるような音楽ができたらいいなと思って、私は考えておりました」
この日の観客は、Skyのゲームファンが大半。上映前のトークショーにもかかわらず、コトリンゴが「大事な人、大切な人を失くした後の心の癒し方というか、なんか主人公の女の子はそれを探してるような感じもしたので…これはネタバレですかね」と苦笑する場面もあった。












