大相撲名古屋場所3日目(15日、愛知・IGアリーナ)、横綱豊昇龍(26=立浪)が幕内安青錦(21=安治川)の渡し込みに屈して2日連続で金星を配給した。

 前日2日目は、幕内若元春(荒汐)が豊昇龍から新会場IGアリーナでの「金星第1号」を獲得したばかり。この日の安青錦は年6場所制以降で最速となる初土俵から12場所目での金星獲得(幕下付け出しを除く)となった。

 豊昇龍は横綱3場所で7個目の〝金星乱発〟。取組後の支度部屋では、2日連続で報道陣の取材に応じなかった。

 審判長の高田川親方(元関脇安芸乃島)は「豊昇龍は一番悪いところが出た。投げが強引だった。修正して、どんどん前に出る相撲に切り替えてもらいたい」と注文をつけていた。