バドミントン混合ダブルスの渡辺勇大(28=J―POWER)、大澤陽菜(21=ACT SAIKYO)組が、ダイハツジャパンオープン1日目(15日、東京体育館)に出場。1―2で1回戦敗退となった。

 1回戦は世界ランキング8位の緑川大輝(NTT東日本)、斎藤夏(PLENTY GLOBAL LINX)組と対戦。逆転負けした1ゲーム目から切り替えて2ゲーム目を勝ち取るも、3ゲーム目で再びリードされ無念の敗戦を喫した。

 渡辺は五十嵐有紗(旧姓・東野、28=BIPROGY)と〝ワタガシペア〟で、五輪2大会連続銅メダルを獲得した。前回大会でペアを解消し、渡辺は女子ダブルスで世界ジュニア優勝経験のある田口真彩(19=ACT SAIKYO)と新ペアを結成。田口が故障中のため、その同僚である大澤と出場した。

 試合後、渡辺は「できる限りのことはやれた。ただ実力が足りなかった」と冷静に振り返った。ペアでの練習期間は少なかったが、2人で引き続きマカオオープン(29日開幕)に出場する。渡辺は次戦に向け「個々のレベルアップは、ペアになったときのレベルアップにつながる。練習をしっかり積んで、コンディションを引き続き整えていく」と個人練習の重要性を強調。大澤は「今日の試合を無駄にしないようにしていきたい」と今大会の経験を糧にしていく姿勢を見せた。