お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之が、10日夜にユーチューブチャンネル「ナイツ塙会長の自由時間」を更新し、東京・浅草の劇場「東洋館」の〝ベスト香盤〟を発表した。

 塙が会長を務める漫才協会はほぼ毎日、東洋館で興行を行っている。塙は「現在12時半から17時まで約4時間半やっておりまして。ずっと前から思ってたんですけど、長いな…。長いんじゃないかな」。

 ちなみに吉本興業が運営する大阪のなんばグランド花月(NGK)などは「大体1時間半とか2時間」だという。塙は「1回、東洋館もNGKみたいに(知名度が)強いメンバーだけで大体10組くらい固めたら、どれが今ベストなのかな」として、自身の考える10組による興行を明かした。

 こうして塙は、自身が考えた出演者10組を紹介。トップバッターが錦鯉で、2番目以降はマシンガンズ、ぴろき、U字工事、おぼん・こぼん、おちもり、X‐GUN、コント山口くんと竹田くん、ねづっち、ナイツの順となった。

 真っ先に決めたのはトリのナイツで、塙は「漫才協会の会長ということで、われわれナイツは本当にトリで行かせていただいてもよろしいでしょうか」。また錦鯉をトップバッターにした理由については「売れっ子ですから、まずトップバッターで、その後次の仕事、(劇場外に)出なきゃいけないというのもあると思うんですよね」と説明。さらに「M-1チャンピオンがいきなり出てくるわけですから、お客さんからしたら、『ウワッ、錦鯉じゃん!』みたいな」と話していた。

 10組を決めた塙は「この香盤は現時点で〝ベスト香盤〟じゃないか」と自信を見せたが、一方で「吉本興業にも、引けを取るか…。勝てないな」とも話していた。