英人気俳優のヒュー・グラントがテニスのウィンブルドン選手権を観戦中、ロイヤルボックスで居眠りしている姿を公開され、SNS上でテニスファンから猛批判されている。米メディア「ページ・シックス」が先日、報じた。

 グラントは9日に行われた男子準々決勝のノバク・ジョコビッチ対フラビオ・コボッリの試合中に眠っているところをカメラに捉えられた。グラントは専用のロイヤルボックスで妻のアンナ・エリザベト・エバーシュタインの隣に座っていたが、イスの片側に崩れ落ち、色付きのサングラスで目を隠しながら居眠りする姿をさらしてしまった。試合はジョコビッチが勝ち、4強入りを果たしている。

 グラントはスタジアム内で最も人気の高い場所で何十人もの著名人に囲まれていただけでなく、カミラ王妃のすぐ後ろに座っていた。しかしジョコビッチが逆転して4セットで勝利したエキサイティングな試合を寝過ごしてしまった。

 テニスファンはSNS上で、世界中が注目するイベントの最中にグラントが居眠りしていたことをすぐに非難した。あるファンは「グラントが居眠りするなら、彼の席を奪ってやるから歯を差し出してもいい」と怒りを露わにした。また別のファンたちからも「チケットを切られる資格はない!!」「ジョコビッチがプレーしているテニスの試合中に、どうして眠れる人がいるのだろう?」「起きろ、ヒュー」と批判の声が相次いだ。

 ウィンブルドンのウェブサイトによると、ロイヤルボックスに座るための招待はオールイングランドクラブの会長から直接行われ、厳格な服装規定も実施されていた。

 グラントは試合の序盤にカミラ王妃や妻と談笑していたが、試合のハイライトで居眠りする醜態を世界中にさらしてしまった。