声優の関俊彦、木内秀信、下田麻美と鳥取県知事の平井伸治氏が1日、大阪・関西万博・EXPOホール「シャインハット」で行われたステージイベント「今日は一日鳥取県~まんが王国とっとりの魅力~」に参加した。

 鳥取県は「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・故水木しげるさんを輩出している。今回、3人の声優は2023年11月から全国の映画館で上映されていた映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」につながる朗読劇「鬼太郎の誕生 万博SP Ver.」を披露した。

 今年3月に行われた水木さんの生誕祭で初披露された同作について、関は「(鳥取県)境港市にうかがいまして、私と木内さん2人で、この朗読劇をやらせていただきました。今回は、鳥取県出身の下田麻美さんを加えて、お送りさせていただきました」と説明。

朗読を行った3人
朗読を行った3人

 続けて「映画で私が演じたのは、着流し姿のゲゲ郎(映画版の鬼太郎の父)というキャラクター。これと今回の朗読劇で出てくる(2種類の)目玉のオヤジがあまりにも違いすぎて、演じ分けが難しかった」と振り返った。

 また、映画で水木しげるさんを演じた木内は「万博のステージで水木しげる先生の世界が多くの人に知っていただける機会になって、本当に大変うれしく思っております」と感謝。

 アニメ版「ゲゲゲの鬼太郎」のエンディングテーマの「言う事聞かない悪い子は、夜中迎えにくるんだよ」という歌詞が怖かったという下田は「『お父さん、お母さんの言うこと聞かなきゃ』って思って育った。そういう意味で、育ての親は鬼太郎と言っても過言ではない」と明かした。