サッカー元日本代表FW三浦知良(58=JFL鈴鹿)の次男で格闘家の三浦孝太(23)が、1日放送のトークバラエティー番組「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)にゲスト出演。小学生の時に経験した、テレビじゃ言えないようなブラジルひとり旅を告白した。

 三浦は子供の頃からヤンチャだったという。小学生ぐらいの時、父から「3回以上、これ以上悪いことをしたらブラジル連れてく」と言われたものの「すぐにまた3回しちゃって。それで実際にホントにブラジルに、親なしで…。1週間、2週間ぐらい行かされて」。

 現地には、父が若かりし頃の修行時代にお世話になった男性らがいたそうだが「その人がまたなんかこう、なんでか分かんないんスけど、ブラジルの怖い村に連れてったりとか…現地の人とケンカしたりしてて…。で、それで、日本帰って来て(悪さは)もうやめようかなと。そういうののお陰で、悪い方に行きすぎずにとどまれたっていうのはある」。当時は〝ふざけんなよ〟と思ったそうだが「今は感謝しかないス」とのこと。

 旅自体がTBS系「クレイジージャーニー」が取り上げそうな、特異な旅経験だったようで「ファベーラっていう村があって、そこに行った時に、怖いっていうか、見ちゃいけないものをたくさん見て…。ホントにこう、その経験は普通じゃできないんで…。テレビじゃ言えないのが多いっす」。

 ファベーラはブラジルのスラム街や貧民街を指す言葉で、三浦はテレビで言える範囲で自身の経験を明かした。

「(村の)構造とかも日本と違くて、人がよく分かんない所から出てきたりとか。トンネルの中に人が住んでたり…。その村に行くには、その人たちにちゃんと見られながら入んないと、村を通してもらえないみたいなのとか。見張ってる人がいて、変な奴じゃないかとか。車乗る時も、車ごと盗まれるから…」

 MCの明石家さんまは「本出せよ」と勧めたが、三浦は「俺、字書けないんスよね」「文字があんま得意じゃない」「漢字読めなくて…」と乗り気ではなかった。