演歌歌手・青山新が宮崎県椎葉村の観光大使に任命され16日、都内で任命式が行われた。
椎葉村は壇ノ浦の合戦で敗れた平家が隠れ住んだと伝えられる村で、天然記念物の八村杉、重要無形民俗文化財の椎葉神楽など、多くの伝承と地理的特製から〝秘境の村〟とされるところだ。
昨年11月に行われる予定だった「椎葉平家まつり」に青山が出演予定だったが、台風災害のため開催中止に。今年3月に改めて村民コンサートに参加したことから、観光大使の話が持ち上がった。
黒木保隆村長から任命証を授与された青山は「椎葉村は初めて聞く名前だったので、どんなところだろうと興味が沸いて、いろいろ調べました。調べれば調べるほど魅力的な歴史、自然がありました。一度しかおじゃましていないところだったのに、本当にうれしい」と笑みを見せた。
青山にとっては観光大使は初めてで「どういうことをやればいいのか、興味深く務めていきたい」と意気込み、手渡された「観光大使」の名刺にも「名刺を持つことも初めてなので、誰に渡したらいいのか悩みますね」と話した。
椎葉村の観光大使をきっかけに「椎葉村の歴史背景に結び付けた歌も歌えたらうれしいし、まだ九州で単独のコンサートをしたことがないので、まずは椎葉村からスタートして、コンサートもやってみたい」と語った。













