立憲民主党(野田佳彦代表)は16日、国会内で党外交推進本部を開催。第1回の会合で、朴喆煕(パク・チョルヒ)駐日大使による講演を受けた。
冒頭、本部長の野田氏「政府ができないことを議員外交、政党間外交ということで補うという意味で大変に意義がある」と、外交推進本部の意義について説明した。日韓関係では今年1月、石破茂首相が訪韓する予定だったが、尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領が戒厳令を発令する事態となり、対面はかなわなかった。
野田氏は「逆に(韓国との関係を)補ったのは、わが党であって当時の韓国与野党とそれぞれ緊密に意見交換をして、どんなことがあっても日韓関係は、これから緊密に連携しなくてはいけないということの確認をしてきました」と強調した。
今年は日韓国交正常化60周年の節目の年。朴駐日大使の講演について野田氏は「新しい大統領(=イ・ジェミョン氏)も選ばれましたので、1回目の講演をお願いした」と明かした。
講演に参加のした議員から大きな拍手で迎えられて会場に入った朴氏は、野田氏とガッチリと握手。「推進本部を通じて相乗的な外交戦力、実践的な政策構想ができあがるように願っております。なにより、外交推進本部ができあがった日に、はじめて私を招き入れていただき大変光栄です。韓日国交正常化60周年という節目の年に、立憲の皆さまと対日関係を話題にして話し合いができるのは非常にいいことであるし感謝しています」とあいさつした。












