〝演歌界の王子様〟こと辰巳ゆうと(27)が1日、大阪・北区の梅田芸術劇場メインホールで「辰巳ゆうとスペシャルコンサートツアー 2025~Triangle~」と銘打ったコンサートを開いた。
大阪、愛知、東京の3大都市で開催される〝スペシャルコンサートツアー〟の初日で、ツアータイトル「Triangle」には、演歌、ロック、ダンスの3つの意味が込められている。ロック調のアレンジによる歌唱やダンサーとのコラボといった新たな試みにもチャレンジした。
辰巳は「僕は演歌歌手ですが、演歌以外のことにもどんどんチャレンジしていきたいですし、〝辰巳ゆうと〟という新たなジャンルを作り上げていきたい気持ちが強かったので、今回、演歌であったり、ダンス曲であったり、ロック調の曲であったりと、いろんな辰巳ゆうとの顔を見せたくて」と語った。
大阪は辰巳の出身地で、1900席の会場は地元ファンを中心に満席。新曲「運命の夏」をはじめ、男女4人のダンサーの踊りをバックに第3弾シングル「センチメンタル・ハート」、女性ダンサーとのコラボで竹内まりやの「純愛ラプソディ」、男性ダンサーとのコラボで玉置浩二の「田園」、再び4人の男女ダンサーの踊りをバックに第7弾シングル「星くずセレナーデ」など、そしてほかにも長編歌謡浪曲や懐メロのカバーなど全19曲を熱唱した。
最後まで満員の客席を魅了した辰巳は「氷川きよし先輩も演歌に限らず、いろんなことにチャレンジされていますが、自分はこれからもその背中を追いかけていきたいですが、あれは氷川先輩にしかできない世界だと思うので、僕は僕で辰巳ゆうとにしかできない世界を作り上げていきたい」と意欲を燃やしていた。












