お笑い芸人の小籔千豊が30日、関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演。コメ価格高騰の対策として、備蓄米の随意契約による放出を始めた政府に不信感を示した。
〝令和の米騒動〟について小籔は「お米のことでギャーギャーもめるのって、僕めっちゃイヤなんすよ。家のことでもご飯のことでケンカするってすごいイヤじゃないですか」と渋い表情。
続いて「政府の人らはコメが高くなってきてるっていう瞬間に、マスコミとか世間が騒ぐ前にバーッと動くもんじゃないですか。言われる前からやっといてほしいのに、米高くなっても『シーン』で、みんながワーワー言ってるから、『ほんなら、備蓄米出そうか』、みんなが怒りだしたから、『じゃあ大臣変えよか』って、なんか言われてからじゃないですか」と後手に回る対応を批判した。
その上で「そもそも国民のお米事情にめっちゃ寄り添ってないのが、この数か月でバンバン分かった」と指摘し、「ということは、この政府の人らの腹づもり、『米なんかどうでもええねん』『高なってる? 知らん知らん』って言うてた時期あったやん、と思って。僕だいぶ今回のことで、最低ラインの信頼もなくなる感じ」と厳しく言い放った。
現在は、備蓄米の放出でコメ価格の低下が期待されているが、小籔は「根本的になんで高くなったか?の分析なんて全然してないというか、発表してほしいですよね。次にまたこんなのが来て『ない』ってなったらどうするか? 急に田んぼが4分の1になったとかじゃないわけですよね? 流通になんかあるって分かってるはずなのに、僕らがまたワーワー騒ぐまで『原因分かってるけど、言わんとこ』『世間が騒ぎ出したら(言おう)』って、後手後手すぎるというか」とこぼしていた。












