絶え間ない努力でバキバキの腹筋をつくり上げた井上賀代(56)が、女子フィジークに憧れた理由を告白した。

 普段はアウトドアショップで勤める井上は、約30年のスタジオトレーニング歴があるものの、筋トレ歴は2年。3日に開催された東京ボディビル・フィットネス連盟主催「第33回東京ノービスボディビル選手権大会」の女子フィジークで4位となった。

 身長166・7センチの井上は、昨年の女子ビギナーに出場して7位だった。今年からカテゴリー変更して4位に躍進した。

 その理由について「ずっとフィジークへの憧れはあった。体形的には背が高いし、皆さんに『ビキニの方が向いてるんじゃないの?』と言われた。でも、私は裸足がいいのと、ポージングがしたいので。(女子フィジークで)高身長でトップの方もいらっしゃるので、みんなにカテゴリー違いと言われようが頑張ろうと思った」と力説した。

 アピールポイントは圧巻のシックスパックを誇る腹筋だ。10年以上、自重もしくは腹筋ローラーを使って、毎朝5分のトレーニングを続けてきた。「とにかく毎朝やること。夜は飲んで帰って来たり寝ちゃうこともあるけど、朝は絶対に起きるので。毎日やることが大事だと思うし(腹筋に)かなり厚みができた」と笑顔で明かした。

 今後に向けて「今年はもう大会に出場せずに、筋力アップに励みたい。来年の東京クラス別選手権に出たい」と言葉に力を込める。毎日のストイックな取り組みで〝究極の腹筋〟を築いた井上に、これからも注目だ。