横綱昇進へ好発進だ。大相撲夏場所2日目(12日、東京・両国国技館)、綱取りがかかる大関大の里(24=二所ノ関)が小結高安(35=田子ノ浦)をはたき込みで下して2連勝。取組後は「立ち合いが良かったので、また明日につながっていくと思う」と振り返った。

 自身3度目の優勝を遂げた春場所では、これまで本割では0勝2敗と苦戦していた高安を優勝決定戦で下した。この日、大の里は「まあ良かった。先場所のことは忘れて、今日の一番に集中して臨めたと思う」と充実した表情を見せた。

 3日目は幕内阿炎(31=錣山)と対戦する。「まだ(場所は)始まったばかりなので、しっかり明日から集中していきたい」と力を込めた。