ボートレース徳山の「九州スポーツ杯争奪戦」は28日、予選3日目が行われた。

 前野竜一(45=山口)は3日目9Rで、3コースからまくり差して2着を確保。回った後の押し感は力強い仕上がりで「良かった足を落とさずに、欲しかったつながりがきた。ペラのベースは定まった。あとは日々の回転調整で」。前節に森野正弘が優出(3着)した相棒44号機の能力をきっちりと引き出し、初日から1、3、2、2、2着のオール3連対にまとめて得点率6位につける。

 今節は3月若松以来、約1か月ぶりの実戦でA2級勝負の大事なシリーズ。「久しぶりでしっかり乗れるか不安だったけど、レースはできている」とレース勘は問題ない。昨年11月以降の勝率は前検時点の5・42からA2圏内の5・59まで上昇。「気を緩めずに脇を締めて走ります」と残り3日間、上位着だけを目指す。