ボートレース江戸川のGI「江戸川大賞 開設67周年記念」は28日、予選3日目が行われた。

 長田頼宗(37=東京)はこの日、連勝。地元の意地を見せた。

 現在の江戸川でエース機と言われるのが、長田の39号機。伸びについては安定して評価されている良機だ。しかし、初日(26日)はイン戦2着の4、2着発進。責任感の強い男だけに、この結果にはやきもきしたことだろう。しかし「ペラを自分の形に叩いた」ことで舟足のバランスを取ることに成功した。

 2日目(27日)は3コース1走を2着。3日目は4コースからの差し、2コースから外マイを決めて道中抜きで連勝。「差してもまくっても行けたし、3日目は安定板がついたことで乗りやすさもあった。納得できるところまできている」とホッとした表情を浮かべた。

「行き足と立ち上がりが良くて、前検でもらった時を思えばバランスが取れてきた。いいエンジンの岡崎(恭裕)選手との比較でも変わらなかったし(足は)いいところにいると思う。今節はいいエンジンを引いたのが大きいし、39号機を引いた責任も感じる。この後もいいレースをしていきたい」

 地元の期待を背負い目指すのは準優好枠、そしてその上の舞台だ。