1日に開幕するボートレース下関のGⅠ「開設68周年記念 競帝王決定戦」。30日には前検が行われ、初日メイン12Rの「海響ドリーム」組では1号艇に陣取る地元の寺田祥(44=山口)の雰囲気が良かった。

 3大会ぶりタイトル奪還を地元勢の大将格は寺田。手にした61号機は2節前のV機。他のドリーム組が舟足に手応えをつかめない中、出足中心に好感触。「ターン回りはしっかりしていて、しっかり曲がれる」と納得の表情を見せていた。

 地の利に加え、早くもエンジンのアドバンテージを得たのは何よりの強み。まずは初日ドリーム戦でインから完勝劇を披露。シリーズをけん引していく。