ボートレース宮島の「第52回岩田杯」は26日、準優勝戦が行われた。

 馬場貴也(41=滋賀)は準優11R、2コースからトップスタートをを決め、先マイ狙う須藤博倫の内をズバッと差すと、2Mでは一気に突き放した。

 須藤が「馬場ちゃんのターンがすごかった。リスペクトです」とうなるほど鮮やかな勝利で優出。馬場は「Sも少し先行していましたからね」と振り返ったが、今節は調整に苦心。「いろいろ試しつつ手前の足を意識していったが、準優が一番マシでした。出口の進み方とか、バックも須藤さんに行かれなかった。もう少し上積みは欲しいけど、一番進んでいたし、これで」と、ようやくメドも立ってホッとした表情を見せた。

 意外にも今年はまだ優勝がない。勝てば昨年9月のまるがめSGメモリアル以来となる。当時と同じ3枠から、真骨頂のまくり差しでVをつかみ取る。