格闘技イベント「ONE 172」(23日、さいたまスーパーアリーナ)でエドゥアルド・フォラヤン(41=フィリピン)との4度目の対戦に臨む〝バカサバイバー〟こと青木真也(41)が「ONEチャンピオンシップ ジャパン」の公式ユーチューブチャンネルで心境を語った。
青木は動画内で地元・静岡での階段ダッシュトレーニングの様子を公開。柔道に打ち込んだ高校時代に練習した場所だとして「一生懸命やっていた場所に戻って、自分と向き合ってますね」と声をしゃがれさせる。さらに試合に向けて「殴られたくないし、殴りたくない感情がありますよね」と本心を吐露した。
続けて「自分の子どもが連絡してきたんだよ。一番上の子がね。会ってしゃべったんだよ」と、長男と対面したことを告白。その際の思いを「『元気にしていて良かったな』と思ったんだよ。でも引っ張られないんだ」と話す。そして「父親なのかもしれないけど、俺は父親だと思えなくて。なぜならば(父親らしいことを)やってないからね。父親なんだろうけど〝父親だ〟って胸を張って言えなくて」と胸中を語ると「そういうのも含めて、このフラットな状態で何もいらない。自分の思ったこと、自分の感情と向き合って生きたい」とメガネを光らせた。
本紙の取材に「無の境地になっている」と語っていた青木。「アスリートでもビジネスマンでもなく、ファイターとして踊りたいですね」と意欲を口にしたが、どんな戦いになるか。












