接戦を制することはできなかった。カーリング女子の世界選手権4日目(18日、韓国・議政府)、1次リーグ第6戦が行われ、世界ランキング5位で日本代表のフォルティウスが同6位の米国に6―9で敗戦。通算成績は2勝4敗となった。
今大会は2026年ミラノ・コルティナ五輪の国別出場枠を懸けた一戦。上位進出が必須条件となる中で、格下の中国に敗れるなど、苦しい戦いを強いられてきた。強豪のカナダ、スウェーデンとの試合を残しており、この日の米国戦は何としても勝利が欲しいところだった。
試合は第2エンド(E)に1点、第3Eに2点を許すなど、前半の5Eを終えて1―4と流れに乗ることができない。それでも、第6Eに2点、第7Eに1点をスチールして追いつく。第8Eに1点を勝ち越されるも、第9Eに有利な後攻で2点を奪って逆転に成功した。しかし、最終第10Eに4点を喫して万事休すとなった。
1次リーグは13か国が総当たりで対戦し、上位6チームが突破。1、2位が準決勝へ進み、3~6位はベスト4入りを懸けたプレーオフに挑む。スキップ・吉村紗也香は大会前に「ポイントを獲得できないと、五輪の出場権が獲得できない。厳しい戦いではあるとは思う」と語っていたが、崖っぷちに立たされた。












