れいわ新選組の山本太郎代表が14日、参院予算委員会で質問し、今週(10日)の同委員会に引き続き、能登半島の復旧・復興をめぐる問題で石破茂首相を追及した。
冒頭、山本氏は石破首相が被災地のコミニティーを守る気持ちに変わりがないことを確認した上で質問に入った。
被災地の現場は依然として復旧が進んでいない状況が続いている。
「NPOの方々にお力を借りながら(被災地の)コミュニティーも再生していくことをご検討していただきたい。民間の重機の無償貸し出しという枠で。17機あったものが今月で撤収ということになります。検討をお願いします」と山本氏が石破総理に質問した。
これに石破首相は「小松(製作所)の重機が、どのような目的で活用されているかも含め、国が民間のそのようなものに対して支援ができるか検討いたいします」と答えた。
終了後、山本氏は取材に「今回はコミュニティーを守るために被災地の家庭菜園は認める、これをこれからどれだけ広げていくかのが1つのテーマ。もう1つは小松が貸してくれていた17機の重機が期限が来る。これをそのままにしていたら17機の重機が撤収されることになる。そうなったらコミュニティーが守れない。半年で1200万円のお金でできるんだったら、国から出してらえないかをお願いした」と振り返った。
石破首相との質疑については「総理が理解すれば前に進む可能性が高い部分はあると思うんですけど、ハッキリとした発言をしてもらわないと前に進まない。総理はフルスイングで言っている、でも役人の方が動かないことがわかった。1つひとつの要件を前に進めて行くことしかないですね」と残念そうに語った。












