格闘技イベント「RIZIN男祭り」(5月4日、東京ドーム)の会見が行われ、RIZIフェザー級王者のクレベル・コイケ(35=ブラジル)が、ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(24=キルギス)を迎えて初防衛戦を行うことが発表された。

 クレベルは昨年大みそかに鈴木千裕を破り王座返り咲きに成功。V1戦は「THE MATCH 2」から名称を改めた「RIZIN男祭り」のメインで13連勝中の〝キルギスのイヌワシ〟と恐れられるシェイドゥラエフと対戦することになった。

 クレベルは当初、7月の初防衛戦を希望したが榊原信行CEOからのラブコールを受けて翻意したとして「タイトル守りたい。間違いない。絶対ボペガーです。シェイドゥラエフは当たり前に強い。彼の一番(の武器)は寝技。でも寝技は私の方が強い。彼フィジカルも強い。でもスクランブルとかのバリエーションはない。私にはある。だから全然怖くないです」と自信満々に話した。

 さらにクレベルは防衛後のプランについて「私、本物のチャンピオンで蓮が偽者のチャンピオンだけど。私勝って、大みそか、朝倉待ってます。偽者のベルトじゃなくてやりたい」と未来との年末決戦も希望した。

 対するシェイドゥラエフも「タイトルマッチが決まった時、とてもうれしかったです。今まで6か月間で3試合を戦い、すべて2ラウンド以内でフィニッシュしてました。そしてチャンピオンタイトルの保有者クレベル選手との試合でも、できるだけ早めのフィニッシュを狙います」と自信たっぷりのコメント。

 クレベルについて「非常に経験豊富なファイターです。彼は40戦以上のプロフェッショナルなレベルで試合をやってきました。彼の試合を見ました。柔術とグラップリングがとても優れています。彼が現在チャンピオンなのは当然のことです。しかし、私は彼より速く、強いです」と分析。

 そして「今こそ自分の注倒的な実力を示し、チャンピオンベルトを獲得するべき時が訪れた。プロキャリアの中で、弱い相手と闘ったことは一度もありません。今回は最高のチャンピオンシップマッチを見せて、RIZINのチャンピオンベルトをキルギスに持ち帰るつもりです!」と宣言した。

 また「ヒロヤVS篠塚辰樹」と、同大会でグランプリの開幕戦を行うことも発表された。グランプリはヘビー級で開催されることが濃厚となっている。