F1レーシングブルズの角田裕毅(24)が、今後ステップアップすると首脳陣が太鼓判を押した。
開幕戦のオーストラリア・グランプリ(GP=3月16日決勝)が近づく中で、角田とレーシングブルズのローラン・メキース代表が今季の飛躍に自信を見せている。
英モータースポーツ専門誌「モータースポーツウィーク」は「レーシングブルズは、2025年のF1で角田裕毅の〝さらなるステップ〟を期待している」と題して特集を組んだ。
昨季の急成長が脚光を浴びた角田は、F1の合同イベント時に「おそらくこれまで経験したことのない、リーダーシップのような、いつかは自分自身をさらに成長させなければならないもの」を得るとして意欲をみなぎらせた。
これを受けて、メキース代表も角田の飛躍にお墨付きを与えた。
「ユウキは昨年、大きな進歩を遂げた。彼のスピードと技術力の両面での進歩には、本当に驚かされた。昨シーズン、彼は非常に優秀なドライバーの仲間入りを果たしたと言ってもいいだろう」と、F1の大舞台で超一流の実力を証明したと断言した。
そして「今、我々は問いたい。彼からさらなるステップが踏み出されるだろうか? 我々はそう信じている」と強調。「次のステップを可能にするために適切な環境を整えるのが私たちの仕事であり、また彼にその仕事のための適切なツールを与えなければならない」と、角田が名実ともにブレークする準備を用意すると語った。
「ユウキは昨年、我々が始めたすべての改革において欠かせない存在だった。そして今、彼はF1とこのチームで4年間の経験を持っているので、スピードとマシンの状態に関して我々の基準点となる。ユウキはチームのリーダーとしての役割を担うことになるだろうし、彼はシーズンの計画において非常に重要な存在だ」と繰り返し信頼を口にした。
角田の今季の走りに期待が高まるばかりだ。












