K―POPガールズ5人組「NewJeans」が事務所トラブルで窮地に立たされている。
ついにはメンバーの親たちもインスタグラムのアカウントを開設し、声を上げ始めた。これにより韓国では、世間の風向きが悪化し、敵が増えているという。
所属事務所「ADOR」の元代表で〝NewJeans生みの親〟ミン・ヒジン氏の独立騒動により活動が制限されたNewJeansは、昨年11月、ADORとの専属契約解除を発表。今月7日には「NJZ」への改名を宣言し、来月下旬に香港の音楽フェスで新曲を披露すると公表した。
ADOR無視のこうした活動。韓国芸能界では、NewJeansの楽曲に関わったプロデューサーがいる芸能事務所「BANA(Beasts And Natives Alike)」が裏でサポートという話があり、そこへ移籍するのではという報道も複数あった。
これに噛みついたのが、NewJeansの〝本当の〟親たちだ。地元芸能関係者が明かす。
「メンバーの両親たちが先月末、インスタのアカウントを立ち上げ、子どもたちを守ると主張し始めたんです。移籍報道も否定し、書いた記者の実名を挙げ、訴訟をチラつかせ宣戦布告。メディア側も、韓国には言論の自由があると反撃しました。今まではメディアも割と同情的なスタンスでしたが、最近になって違う雰囲気になってきました。NewJeansは敵を作り始めてますよ」
NewJeansの置かれている立場を考えれば、親たちがナーバスになるのは分からなくもない。
「今、他の事務所と契約したら違法なのは明らか。メンバーが契約解除を宣言したところで、ADORとの契約期間は残ってますから。ADORはNewJeansという財産を守りたいから、大ごとにしないだけ」と同関係者は指摘する。
〝NewJeansの親連合〟が表に出てきて、世間の風向きは変わり始めているという。
「アイドルグループの契約トラブルで、親たちが出しゃばり始めた瞬間、韓国ではファンも国民も〝あれっ!?〟と思うんです。いつものことですから。あの東方神起や、一昨年に『FIFTY FIFTY』というガールズグループが分裂したときも、そう。今はみんなミン・ヒジンの話はしないで〝あ、親が出てきたんだ〟とシラケムードです」
さる19日も、5つの地元音楽団体からのNewJeans批判声明を受け、親たちはインスタで反論。返す刀で、ADOR親会社「HYBE」の創業者パン・シヒョク氏が香港公演の妨害を画策したと主張し、ADORが否定するという異常事態になった。











