総合格闘家で元RIZINバンタム級王者の朝倉海(31)が19日、自身のユーチューブチャンネルを更新。米総合格闘技イベント「UFC」での自身のファイトマネーについて言及した。

 海は昨年12月にネバタ州ラスベガスで行われた「UFC310」で同団体デビューを果たしたが、UFCフライ級王者アレシャンドレ・パントージャ(ブラジル)に敗れた。この試合の海のファイトマネーを巡って、一部の海外メディアが2億円以上だと報じていた。

 動画内で視聴者からの質問に回答。この報道について「海外のファイトマネーは結構公表されるよね。でも、公表されているのって大体真実ではない。ちなみに2億はうそですね。もう少し安いかな」と否定。ただし「本当にいい条件で契約させてもらった。UFCの最初の契約では過去最高額じゃないかな」と〝破格〟の待遇であることを明かした。

 この試合後、海はUFCのフライ級ランキングで14位に入った。同階級には同じ日本人の平良達郎(25)も5位にランクインするなど強豪選手がひしめく。

 次の対戦相手については「今フライ級のランキングに入ってる選手がほとんど試合が決まってる。その結果を受けてという感じだと思う。今現在は決まってないけど、本当に厳しい相手にはなると思う」と説明。その根拠として「本当にすごい、いい条件で契約させてもらっていて、UFC側としても高いファイトマネーを払っているのに、よくわかんない相手とやらせるわけない感じだと思う。だから俺はランキング外でもいいと思っているし、ランキングの下の方の選手でも戦わせてもらえるならやりたいけど、たぶんそういうわけにはいかないよね」と答えた。

 再起戦に向けて「ランキングに入ってる選手を分析しているけど、まあみんな強いよね。本当に俺も死ぬ気で練習して、めちゃくちゃ考えて努力しないと、勝てない場所だなというふうに改めて感じてます」と闘志を燃やしていた。