F1レーシングブルズの角田裕毅(24)が、海外メディアで大レジェンドを引き合いに出される異例の扱いで特集が組まれた。
ポルトガルメディア「モトシシリスモ」は、「角田裕毅の台頭…F1史上最も背の低いドライバーから日本のモータースポーツ界のスターへ」と題して、角田の活躍をクローズアップした。「角田裕毅はF1グリッド上では最も背の低いドライバーかもしれないが、このスポーツにおける彼の存在感は決して小さくはない。恐れを知らないドライビングスタイル、素晴らしいスキルセット、そして急速に拡大するファン層を持つ角田は、スピードに関しては体格が関係ないことを証明している。市場価値は上昇しており、モータースポーツ界で最も価値のある若手有望株の1人となっている」と指摘した。
実力と商業的価値を兼ね備えた存在として角田をみる同メディアは、こう持論を展開した。
「角田の価値はレーストラックをはるかに超えている。F1における数少ない日本代表の1人として、彼は大きな商業的魅力を持っている。角田の母国にはモータースポーツ文化が根付いており、その豊かなF1の歴史の中で、アイルトン・セナやミハエル・シューマッハといった伝説の人物が崇拝されている。現在、角田は日本ブランドからの多大な支援を受けて、彼らの足跡をたどっている」と分析。F1界のスーパースター2人を引き合いに出して、その魅力や今後に期待を寄せた。
その上で「未来…角田は日本の次なるF1スーパースターになれるか。角田の旅はまだまだ終わらない。シーズンごとに彼はより強く、より洗練されたドライバーとなり、F1のトップドライバーと競うために必要な経験を積んでいる」とさらにプッシュ。
「もし彼が自分の潜在能力を最大限に発揮し、表彰台を獲得し、グリッドの最前線で戦うことができれば、彼の給料、スポンサー契約、純資産は爆発的に増えるだろう。問題はもはや彼が成功するかどうかではなく、むしろ彼がどこまで行けるかだ。確かなことは、日本が次なる偉大なモータースポーツのヒーローを見つけたということだ」と大ブレークに太鼓判を押した。
まもなく今季の開幕を迎えるF1の舞台で、角田がどんな活躍を見せるのか楽しみだ。












