柔道女子52キロ級で2021年東京五輪金メダルの阿部詩(24=パーク24)が〝脱ルーティン〟宣言だ。
2連覇を狙った24年パリ五輪ではまさかの2回戦敗退。約7か月ぶりの実戦となったグランドスラム(GS)バクー大会で、オール一本勝ちで復活優勝を遂げた。18日、羽田空港に帰国し「7か月ぶりの大会ですごく緊張もしながら、久々に畳の上で戦う楽しさを感じながらいけた」と納得の表情を浮かべた。
これまで試合日には〝必勝アイテム〟として黄色いバナナの柄の入った靴下を着用してきたものの、今大会では着用せず。その理由について「あんまり身に着けるもので左右されないと感じてきた。そこはもっと、もっとラフに考えていいと思うので。ルーティンに縛られるよりも、自由にやりたいと思った」と明かした。
28年ロサンゼルス五輪でのリベンジへ気合は十分だ。「ロスに向けてあと3年半ぐらいの期間なので、あまり先を見過ぎず。1年、1年、自分自身を進化していって、勝ち続けて、その先にロスがある形が一番いいと思う。まずは1年、1年自分の(柔道が)向上できるように頑張りたい」と力を込めた。












