コント日本一決定戦「キングオブコント2024」の決勝戦が12日、東京・赤坂のTBSで行われ、ラブレターズが優勝。賞金1000万円を獲得した。

 5度目の決勝進出で初優勝を果たしたラブレターズは塚本直毅(39)と溜口佑太朗(39)のコンビ。大会終了直後に記者会見を行った。

 ――今の気持ちは

 塚本 粘りに粘って取ったものだと思うので、胸張って活動していけるかと思います。

 溜口 ずっと負け続けてた人生。こんなことがあるって自分でも信じていなかった。続けてれば、報われることもあるのかな。

 ――優勝して2人で話したことは

 溜口 本番前から「優勝なんかないんだから」って、ずっと2人で言い続けてて。師匠の大竹まことさんが「お前らなんかどうせ優勝できないんだから、そういう気持ちでやれ」って言われてたんで、待ってる時も「どうせロングコートダディが優勝だろうな」「ファイヤーサンダーが優勝するんだろうな」って。だからこれで浮かれちゃダメだよ、って。

 ――今後の活動は

 溜口 ずっと単独ライブをやってきてるので、いろんな人に見てほしい。シティボーイズさんがトップの、コントの事務所なので、もっと事務所をフィーチャーされるような活動をしたい。

 塚本 事務所のみなさんと営業に行きたい。

 ――賞金の使いみちは

 塚本 どうしましょう? 子供がいるので、学資保険とか。あと、いつ米不足になるか分からないので、追加で米を買おうかな。

 ――先輩たちの応援は大きかった?

 塚本 われわれギリギリ活動してたような芸人をオードリーさんとか山里さんとか、諸先輩方がたまにライブとか呼んでくれて「まだ居ていいんですね」っていう気持ちで続けさせてもらってたんで、応援は大きかった。

 溜口 さっきスマホ見たら、春日俊彰さんが「おめでトゥース」、いただきました。

 ――今、一番感謝を伝えたい人は

 塚本 家で待ってる妻と子ですかね。

 溜口 僕はタイタンの太田光代社長。タイタンライブで、2本目のネタの長尺バージョンをやらせていただいた時、あの太田光代社長が涙流して笑ってたというのを聞いて、そこからネタを仕上げていったので。

 塚本 そこからですね。きっかけいただいたのは。